ココアとコーヒー
ココアの調査結果
ココアの中身・・・キサンチン、テオブロミン、食物繊維、ミネラル、カカオマスポリフェノール、タンパク質、少々カフェイン。
効能・・・リラックス、ストレス緩和、精神安定、胃の病気の予防、動脈硬化の予防。
美肌効果、髪の毛サラサラ、ツヤツヤ、老化を防ぐ。
歴史・・・1996年日本で社会現象。
生産国・・・コードジボワールで1番生産されているが日本のココア(カカオ)の70%はガーナから輸入。ココアはやっぱり森永とか明治製菓。
ココアとは・・・カカオ豆をすり潰し、カカオバターという脂肪分を取り除いたり減らしたりたもの。カカオバターはチョコになります。
ココアはヘルシー。砂糖で甘くするとあれだけど、おいしいですよね。
カカオ豆を収穫している人たちの貧困問題や子供たちのブラックな労働環境が2001年ごろに発覚し、今も世界で問題視されている。
バイクとコーヒー
バイク
いいですねぇ・・・
最近はあまり乗らなくなったんですが、よく遠出しました。
去年の6月ごろ、長野に一人でキャンプに行ったんですよ。
ビーナスラインを走りたいと思い旅に出ました。
それで長野のとあるキャンプ場で野営をしました。
テントを組み立てて、コンビニで買ったおにぎりとから揚げと味噌汁を食べました。
美味しかったなぁ。
夜になって暗くなってちょっと肌寒くなったところでコーヒーブレイクタイムがやってきました。自然と。
さあ、こっからですよ。楽しいのは。
とりあえず、水を汲みに水道へ。
暗かったので懐中電灯で夜のキャンプ場を照らしながら・・・気分は大冒険。
VARGO(煙突効果を得られる便利グッズ)とアルコール燃料でコンロモドキを作り、小さ目のケトルを置く。
沸騰するのを待ちつつ、焙煎仕立ての豆を挽きます。
コーヒーの粉をいつもより長めに蒸らして、夜空を観察。
澄んだ空気、暗い山の中、普段は見られない綺麗な夜空、非日常な状況、
揺らぐ燃料の炎・・・コーヒーの香りがいつもより研ぎ澄まされてました。
キャンプ初めてだったし暗いし怖いしガサガサって音がたまに聞こえたし。
気が張ってしょうがなかったです。
味覚と嗅覚に集中してしまった、というか助けを求めた感じでした。
だけどあの時のキャンプは今も鮮明に覚えています。
非日常の中で淹れて飲むコーヒーは危険な香りと暖かい味がしました。
コーヒー器具 アウトドア
アウトドア用品には便利でスタイリッシュなコーヒーグッズが隠れています。
↑のコーヒーミルは外でも家でも手軽に使えて愛用しています。
見た目は無機質でタンパクなんですけど使い勝手がとてもよく、コンパクトなので持ち運びしやすい所が〇
分解もあっという間にできて洗浄しやすいし、挽き具合も極細挽きから、粗びきまでこなす所も〇
挽き具合の調節も簡単〇
磨きたくなる鉄の色
フトコロに忍ばせておきたい相棒的な男ロマン
愛着あるこの商品
旅に出るときはカバンの中に入れておく
コーヒーを挽く楽しさを教えてくれた僕の小さな相棒です。