フレンチプレスとペーパードリップ
前から気になっていたコーヒ豆屋さんに行ってきました。
豆屋さん、コーヒーについて語る語る。
僕も遠慮なしにコーヒーについて語る語る。
連れてきていた友達を放置して、美味しいコーヒーとは何なのか、美味しさをどう表現すれば自分も相手も解ってくれるのか、30分議論した。
答えは出なかったけど、結局自分が美味しいと思えるのなら、それでいいんだと。
自己満足が大事だ。満足だもの。
しかし、この気持ちを誰かに押し付けて、これはこう!それは違う!と調子にのってしまうのは、良くない。
コーヒーは苦い、おまけに黒い。
と友達は言うのだけれど、苦みが僕には後から甘みに変わるしコーラも黒いしというかなんというか。
なんでおいしいのか語彙力が無いからかなんなのか、まぁ飲んでみてくれ。これが一番はやい。
豆屋で自分の好きな豆を買い、正しいとされている抽出方法でコーヒーを淹れる、
最高に美味しいんです。
自分だけが知っている楽しみなんじゃないかと、初めて淹れた時にそう思いました。
豆屋さんのオリジナルコーヒーが癖になりそう。テンション上がってきた。
珈琲店タレーランの事件簿
今年の初読書がこれ
去年の大晦日に書店にて目が留まり、正月は暇しかなかったので購入しました。
結構面白かったです。コーヒーについての記述やうんちくなどコーヒー好きな僕はそんな用語が出るたびにワクワクしました。
日常の中での謎を珈琲屋のバリスタと主人公のアオヤマが追いかける物語。
感想文を書きます。
- バリスタの女の子(表紙の女の子)が可愛かった。
- コーヒーネタが沢山詰まっているので読んでいてニヤリとした。
- 頭の中を空っぽにして読むととても落ち着く。
- NHKの朝ドラみたいな雰囲気。
- それぞれの事件の真相を推理する上で、ヒントとなる描写が結構あったので、物語の先を想像しやすい。あ~なるほどな!これが事件の真相だろ?ちょろいぜ!・・・・と思いきや、美星バリスタ(表紙の女の子)に「全然違うと思います」と否定され、しょんぼりすることが沢山ありました。作者に上手く釣られしまいました。
- 読みやすかった。推理小説苦手なんですけど、登場人物の人柄が想像しやすくて頭の中でよく動いてくれました。
- 日常系でなんだかほっこりリラックス。
- 人生いろいろ
- バリスタ可愛い
2巻に突入します。
コーヒーとマグカップ
友達からいい感じのマグカップをもらいました。
進撃の巨人のマグカップです。
このマグカップでいつものマンデリンを淹れて飲んでみました。
熱い何かが心の底から込みあがってきました。
強く生きていきたいと、前向きな気分になりました。
心臓を捧げよ!!