珈琲店タレーランの事件簿
今年の初読書がこれ
去年の大晦日に書店にて目が留まり、正月は暇しかなかったので購入しました。
結構面白かったです。コーヒーについての記述やうんちくなどコーヒー好きな僕はそんな用語が出るたびにワクワクしました。
日常の中での謎を珈琲屋のバリスタと主人公のアオヤマが追いかける物語。
感想文を書きます。
- バリスタの女の子(表紙の女の子)が可愛かった。
- コーヒーネタが沢山詰まっているので読んでいてニヤリとした。
- 頭の中を空っぽにして読むととても落ち着く。
- NHKの朝ドラみたいな雰囲気。
- それぞれの事件の真相を推理する上で、ヒントとなる描写が結構あったので、物語の先を想像しやすい。あ~なるほどな!これが事件の真相だろ?ちょろいぜ!・・・・と思いきや、美星バリスタ(表紙の女の子)に「全然違うと思います」と否定され、しょんぼりすることが沢山ありました。作者に上手く釣られしまいました。
- 読みやすかった。推理小説苦手なんですけど、登場人物の人柄が想像しやすくて頭の中でよく動いてくれました。
- 日常系でなんだかほっこりリラックス。
- 人生いろいろ
- バリスタ可愛い
2巻に突入します。